「はちまき」を巻く理由
- 和神 こうちゃん
- 2月14日
- 読了時間: 2分
更新日:2月14日

俺がはちまきを巻き続ける理由。
昔、武者修行のためアコギ1本で東京で路上ライブしてる時、ストリートファイター4のリュウが好きでハチマキを巻いてみようと閃いた。(和神ぽいしな)
初めてライブでハチマキつけたときは「運動会」と笑われた。
でも諦めずに和柄のジーンズとか、和柄シャツとか取り入れて少しづつ「和」を強くした。
衣装も徐々に本格化したら運動会とは全く言われないが今度は「豪鬼だ、リュウだ、ストリートファイターだ」とも。
そりゃ影響受けてるからしょうがねーけど・・
(でもそういういじりするやつに限って「野菜みたいな顔」してる気がするけどな笑)
でも俺はもう勝ってると思ってる。
だって「歌ってギター弾いて頭に何か巻いてるヤツ」て他にいないはず。
せいぜい元ブルーハーツ(現ザ・クロマニョンズ)のマーシーくらいじゃね?(あれもヘッドラップというものでハチマキではないし)
あとは安全地帯の玉置浩二や長渕剛が昔ライブで一時的につけたりするくらい。
「エレキを持ったヘヴィメタル的な長髪」は誰かの真似とか言わないのに
はちまきは人がやらないからってすぐに「〇〇似てる〜」と言われる事に憤りと疑問がずっとあった。
だからいつか俺のハチマキを見たら言わせたい。
「あ、和神だ」「わじんさまだ!」て。
ちなみにネズミ戦士のミュージックビデオの最後にハチマキを巻くのはそんな思いも込められてる。
自分が信じたものは貫く。




















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